京都の路地裏(チャリ映えポイント)1
入荷待ちのパーツや予想外のパーツの取り付け不可など相変わらず手探り状態なプジョーCOM20。
ハンドルを変えてからというもののバーテープも巻けてない状態で強行試乗を続けていたものの我慢できずしてバーテープ巻きました。
コイツには、お目出度い”鯛尽くし”の羽裏バーテープしかいないと以前よりきめておりました。
で・・・イキナリですがこんな感じです!笑(MAJIKAO HAURA BARTAPE)
ハンドルのコロンっと丸いフォルムを強調させたかったのでテープは下半分巻きとし、メッキ部を多めに残しました。
バーエンドキャップも以前より決めていた古いVIVA製を採用しており、袋とじにされた羽裏バーテープの厚みにええ塩梅の収まりでご満悦です。
テープの巻き終わりの処理は一般的にビニテで処理されるかと思われますが、見た目あまり好きではないので、同系色のフェイクレザーを巻いてきれっぱしを収まりよく化粧してみました。(継ぎ目はまだ未処理ですが縫い付ける予定です←暑すぎてしきれませんでした笑)
それでは、見栄えも良くなってきたのでチャリ映えポイントまでポタりに行きましょう!
いきなりですがコチラです!笑
コチラは、御所を中心にして西寄りの西陣織で有名な西陣にあります”本隆寺”の塀です。
全体の写真をとりわすれていたのでグーグルマップのストリートビューワーの画像で。
位置的に言うと、東西の通り上立売り通り北側になります。
塀には瓦が規則的に埋め込められており独特の雰囲気がでております。
そして、西側の南北の通り面の塀はまた違ったパターンの塀模様となっております。
こちらはまたの機会にご紹介しましょう。
是非、みなさんもポタってみてくださいまし。
本隆寺
(交通アクセス)
京都市営地下鉄今出川駅から徒歩15分。
京都市バス今出川大宮バス停から徒歩5分。
(所在地)
京都府京都市上京区智恵光院五辻上ル紋屋町330
0コメント