サイクリストでおなじみの鯖街道はどこから?

京都近辺の方であればご存知でであろう鯖街道。

鯖街道とは,この地から高野川左岸を北上して,八瀬・大原,近江国朽木から越前小浜へ至る若狭街道のことである。京都と若狭湾を結び,魚の輸送路となり,なかでも鯖が多く運ばれたことから「鯖街道」と呼ばれるようになった。この石標は鯖街道の起点を示すものである。(京都市HPより)

で、この鯖街道の起点となる地はどこなのか?

実は私も今朝通勤中にたまたま発見しました(笑)

そう、ここは鴨川デルタでも有名な出町柳にありました。

沿線でいうと京阪本線の京都側終着駅の出町柳駅を西に出町橋を渡ったところにありました。


近くには、いつも行列でにぎわっている、豆餅で有名な”ふたば”がございます。

これは本当においしいので是非立ち寄っていただきたお店です!

そんな通勤の友に現在巻いているバーテープは、お目出度い柄の”鯛づくし”をチョイス。

100年前の羽裏文様とは思えない斬新さと鮮やかさがバイクを一層引き立ててくれます!

その他に3柄がリリースされていますのでお好みに合わせてチョイスされてみてはいかがでしょう!ちなみにCAPも同柄(全4柄)であるのでバーテープとおソロでどうぞ。

↓ バーテープは、こちらまで

ペダルレンチ バイシクルファッション

自転車で走るために機能性を追求したアレではなく 自転車をキーワードにお洒落に楽しむための ファッションアイテムやプロデュースした商品情報を。 @majikaoo7

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